研究課題/領域番号 |
20530462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
レヴィ アルヴァレスC (レヴィ アルヴァレス C / レヴィアルヴァレス C / レヴィアルヴァレス C.) 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (80284123)
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研究分担者 |
町田 宗鳳 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (10334450)
中坂 恵美子 広島大学, 社会科学研究科, 准教授 (20284127)
材木 和雄 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (70215929)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ヨーロッパ / 日本 / 移民・難民 / マイノリティ / 統合 / 共生 / 差別 / 排他 / 国際研究者交流 / 民族間対立 / 人種差別 / コミュニティー / セルボ=クロアチア / フランス / アイルランド |
研究概要 |
ヨーロッパの統合が進行するにつれて、各国において移民若しくはマイノリティに対して「差別」と「排他」のメカニズムが徐々に弱まっていると言える一方、各国の固有の事情によって、そうした流れに対する抵抗も多く存続している。こうした状況をマクロとミクロの両面から分析した結果は、本年度書籍として出版される予定だが、今後の日本における移民政策にも大いに役立つと期待できるであろう。
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