研究課題/領域番号 |
20530476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
藤村 正之 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (00190067)
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研究協力者 |
二方 龍紀 上智大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程
石田 健太郎 上智大学, 大学院・文学研究科, 博士後期課程
玉置 佑介 上智大学, 大学院・総合人間科学研究科, 博士後期課程
フングン ユウ 上智大学, 大学院・総合人間科学研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 生活時間 / 生活の質 / ワーク・ライフ・バランス / ライフスタイル / QOL |
研究概要 |
時間配分は、生活の質の向上とも関連して、日常生活のみならずライフスタイルや社会心理と相互に規定しあう重要な社会学的な事象である。本研究では、(1)基礎的な文献研究、(2)家計・消費行動に関する2次データの分析、(3)生活時間と生活の質の関連に関する調査票調査の実施・分析を行った。実証研究から、24時間の基本配分としての仕事と家事、それに影響する性別・家族構成・就業状態、その残余として諸行動が派生するという構造が確認された。
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