研究課題/領域番号 |
20530491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 長野大学 |
研究代表者 |
京谷 栄二 長野大学, 環境ツーリズム学部, 教授 (90195397)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地域発展戦略 / シリコンバレー / IT産業 / アジア / サイエンスパーク / オフショアリング / 中小企業集積地 / パブリック・ソシオロジー / 地域 / 発展類型 / 中国 / 台湾 / ヴェンチャー企業 / イノベーション / 国際比較 / 地域イノベーション / IT産業新興地域 / オフショア・ビジネス |
研究概要 |
シリコンバレーのIT産業が2000年代に入り衰退の一途をたどる他方では、台湾、中国、インドなどアジア諸国のIT産業が発展している。前者のIT企業が後者のIT産業新興地域へ事業をオフショアリングする結果、シリコンバレーのIT産業は「空洞化」している。またアジアのIT産業新興地域は、シリコンバレーとは異なり、国家がインフラ整備を主導し、その基盤上で起業家が活躍するという発展経路をたどった。
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