研究課題/領域番号 |
20530492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
株本 千鶴 椙山女学園大学, 人間関係学部, 准教授 (50315735)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 死に方 / 社会的行為 / 韓国 / ホスピス / 社会学 |
研究概要 |
本研究は、韓国ホスピスの実態を分析することによって、現代韓国社会において病いで死ぬという事実がどのように構築されているのか、それにかかわる主体はどのような関係性を形成しているのか、韓国人の死に方にはどのような特性があり、それを成立させている要因は何かを解明することを目的とした。方法としては、韓国国内のホスピス機関やホスピスを管轄する行政機関を対象にインタビュー調査を実施し、その結果からホスピスの現状や制度化へのプロセス、それらの特性や問題点などを整理、分析した。
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