研究課題/領域番号 |
20530507
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
平田 勝政 長崎大学, 教育学部, 教授 (10218779)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ハンセン病 / 社会事業 / 社会的排除 / 強制隔離 / パロール(解放) / 社会福祉関係 / 差別 / 隔離 / 人権 |
研究概要 |
日本では、1907年の法律第11号「癩予防ニ関スル件」に始まり、1996年の「らい予防法」廃止に至るまでの90年の長きにわたりハンセン病患者の隔離政策が存続した。日本のハンセン病政策は、世界の動向からどこで乖離して道を間違えたのか、その理由と原因はいまだ十分解明されていない。本研究は、1920年代のハンセン病社会事業における強制隔離主義と治療解放主義の相克過程の研究を通して、その乖離の理由と原因を解明していこうとするものである。
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