研究課題/領域番号 |
20530510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
鈴木 聖子 岩手県立大学, 社会福祉学部, 教授 (40305272)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 初任介護職員 / 職場適応 / 認知症ケアで体験した困難 / 介護福祉継続教育 / 認知症ケア / 特別養護老人ホーム / 職場環境 / ストレス |
研究概要 |
初任介護職員の認知症ケアにおける困難な体験を明らかにし、職場適応を促進するための手がかりを得ることを目的とした。対象者は無作為抽出した全国の特別養護老人ホームの初任介護職員137名である。結果、認知症高齢者が示す行為や言動の意味と園背景を理解する方法が身についていないことによる困難、認知症高齢者ケアのイメージと現実のケアとのギャップによる困難、業務に円滑に対応できない焦りがもたらす困難の3点が示された。
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