研究課題/領域番号 |
20530511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
小川 晃子 岩手県立大学, 社会福祉学部, 教授 (40305280)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 高齢者 / 見守り / ICT(情報通信技術) / 安否確認 / アクションリサーチ / 社会的孤立 / 緊急通報システム / 社会福祉 / 情報システム / 医療・福祉 / ICT(情報通信技術)活用 / 社会実験 / 社会福祉関係 / 情報通信技術 |
研究概要 |
過疎化・高齢化の進展する地域におけるICT(情報通信技術)を活用した高齢者見守りシステムの効果を、地域連携によるアクションリサーチを行いながら実証的に検証した。電話機で高齢者が能動的に発信するいわゆる「おげんき発信は、センサーなどの受動型安否確認システムや緊急通報システムに比較し、高齢者の遠慮感に配慮し、安否確認の確実性が高いことが明らかになった
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