研究課題/領域番号 |
20530524
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 山口県立大学 |
研究代表者 |
二村 克行 山口県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (50208261)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 家族システム論 / 家族福祉 / 家族システム / 人格発達課題 / 父性と母性 / 自律性と相互性 / 家族社会学 / 家族療法 / メディア機器 / 自己愛性人格 |
研究概要 |
本研究では、子どもの「社会性・相互性」の成長・発達が、メディア依存を深めることで阻害されているのかどうかを明らかにすることにある。結果として、テレビ・ゲーム機器に多くの時間を費やすことで、友人や、家族との協調的な関係を築くことに消極的なってはいない(交流に時間や機会が減少しているとはいえない)こと、さらに、食事や買い物を共にする機会の有無に関連することを明らかにした。
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