研究課題/領域番号 |
20530526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 高知女子大学 |
研究代表者 |
田中 きよむ 高知女子大学, 社会福祉学部, 教授 (00253328)
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研究分担者 |
玉里 恵美子 高知大学, 教育研究部総合科学系, 准教授 (40268165)
霜田 博史 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 准教授 (50437703)
水谷 利亮 高知短期大学, 社会科学科, 准教授 (00310897)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 限界集落 / 小規模集落 / 「人の支援」 / 地域支援企画員、 / 寄りあいシステム / ソーシャル・キャピタル / 集落リフオーム / 地域福祉 / 地域支援企画員 / 集落リフォーム / 孤立高齢者 / 見守りネットワーグ / 地域担当職員 / 移動支援 / 高齢者生産活動センター / 集落計画 / 地域づくり / 高齢者福祉 / 孤立 / 行政支援 / 地域社会支援 / 持続可能性 |
研究概要 |
これまで十分に明らかにされていない限界集落における高齢者の生活実態を総合的に明らかにしたうえで、行政施策と地域福祉の両面から、限界集落の生活支援システムを提起した。具体的には、集落自治による集落計画の策定、集落応援隊の組織化支援、地域活性化総合補助金の創設、寄りあいシステムによるソーシャル・キャピタルの強化、集落リフオーム活動、持続可能な地域づくりのための住民参加型ワークショップ、等を提起した。
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