研究課題/領域番号 |
20530535
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本女子大学 (2009-2011) 東洋大学 (2008) |
研究代表者 |
林 浩康 日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (70254571)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ファミリーグループ・カンファレンス / 親族里親 / ファミリーグループ / カンファレンス / ファミリーグループカンファレンス / 児童虐待 / 意思決定過程 / 参画 / 子ども虐待 / 当事者参画 |
研究概要 |
本研究の目的はファミリーグループ・カンファレンスの基本的概念・評価および諸外国(資料を入手できたイギリス、アイルランド、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドに限定した)における親族里親の評価を通して日本でのそれらの活用のあり方について検討することである。これらの国々ではファミリーグループ・カンファレンスの活用により親族里親の活用が促されている。 日本および諸外国におけるファミリーグループ・カンファレンスの評価とその活用状況を踏まえ、ソーシャルワーク実践に対する日本への示唆について明らかにした。
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