研究課題
基盤研究(C)
胎児性水俣病・障害者の生活および介護保障は、それぞれの補償・救済制度および福祉制度によって規定され、水俣病被害が矮小化されている。ためにこれらの被害補償や福祉的ケアの諸制度では当事者や家族の必要性をカバーしえない。その結果、家族内の負荷が増え、在宅生活が破綻しかかっていることが明らかになった。生活の障害の複雑さの解明が更に必要である。
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水俣学研究 2号
ページ: 61-86
水俣学研究
巻: 2号 ページ: 61-86
水俣学研究 第2号
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社会医学研究 第26巻
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水俣学研究 1号
ページ: 27-34
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10025697266
熊本学園大学社会関係学会社会関係研究 第14巻
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http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/index.html