研究課題/領域番号 |
20530570
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
田中 共子 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (40227153)
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連携研究者 |
中島 美奈子 九州大学, 基幹教育院, 助教 (70647263)
奥西 有理 大阪大学, 工学研究科, 講師 (50448156)
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研究協力者 |
三串 浩司 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 修士課程2年
シミッチ・山下 ミラ 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 異文化間ソーシャルスキル / ソーシャルスキル / ソーシャルスキル学習 / 留学生 心理教育 / 異文化適応 / 異文化間教育 / 文化学習 / 留学生 / 間接表現 / 文化行動 / 心理教育 / 在日留学生 / 異文化接触 / AUC-GS学習モデル / 混合クラス / 実験的セッション / 異文化間ソーシャルスキル学習 / 異文化間対人関係形成 / ホスト / 対人関係形成 / 日本人ホスト / 異文化間対人関係 / 友人関係 / 対人関係 |
研究概要 |
異文化滞在者を対象に、異文化圏での対人関係に必要となる、社会的技能(ソーシャルスキル)を学習する実験的セッションを行った。介入実験によって、異文化間ソーシャルスキルによる対人関係形成の促進効果を確認した。質的、量的手法を併せた統合研究の手法を用いて、異文化間ソーシャルスキルの内容と実施過程の解明、「異文化間ソーシャルスキルの獲得による適応促進仮説」の検証を進めた。
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