研究課題/領域番号 |
20530578
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 大阪商業大学 |
研究代表者 |
杉田 陽出 大阪商業大学, 経済学部, 准教授 (60268290)
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研究分担者 |
入交 眞巳 (入交 眞已) 北里大学, 獣医学部, 講師 (70453511)
新島 典子 ヤマザキ学園大学, 動物看護学部, 准教授 (70422350)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 獣医師 / 飼主 / 伴侶動物 / 安楽死 / コミュニケーション / 倫理 / 意識調査 / 飼い主 / ペット / コンパニオンアニマル |
研究概要 |
全国の臨床獣医師を対象に実施したアンケート調査から、安楽死の年間処置件数、獣医師の安楽死選択の規定要因、安楽死選択の意思決定過程における飼主に対する獣医師のコミュニケーション行動、安楽死処置前後の飼主への動物病院の対応に関する知見を得た。引き続き調査データの分析を進め、安楽死処置をめぐる過程で獣医師が感じるストレスや安楽死に関するガイドライン作成の賛否について明らかにしていく予定である。
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