研究課題/領域番号 |
20530584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | (財)労働科学研究所 |
研究代表者 |
北島 洋樹 (財)労働科学研究所, 研究部, 主任研究員 (20234255)
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連携研究者 |
沼田 仲穂 財団法人労働科学研究所, 研究部, 特別研究員 (60119352)
藤田 勉 長野県短期大学, 幼児教育学科, 教授 (80259259)
曾我 重司 埼玉工業大学, 人間社会学部, 准教授 (10348295)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 運転行動 / 不安全行動 / パニック的運転行動 / 随伴性ダイアグラム / 交通不安全行動 / ドライブレコーダー / 自動車シミュレータ / 随伴性ダイヤグラム / レスポンデント行動化 / 交差点通過行動 / 随伴性 / 交通事故 / 運転不安全行動 / ヒヤリハット体験 / 予測外の交通状況 |
研究概要 |
自動車シミュレータ実験と公道における実車走行実験による運転行動データに対して、ヒューマンファクターズの視点に基づく分析、及び行動分析学に則った随伴性ダイアグラム分析を実施した。交通場面における不安全行動が、運転者の意図・無意図に関わらず、環境要因から強く影響されていることを明らかにした。環境要因整備による不安全行動抑制の方法について考察した。
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