研究課題/領域番号 |
20530589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
岡田 努 金沢大学, 人間科学系, 教授 (10233339)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 現代青年 / 傷つきやすさ / 自己愛 / ふれ合い恐怖 / ランチメイト症候群 / 友人関係 / 調査対象者 / 首都圏,北陸地方の4年制大学学生 / 調査時期平成22年10月~平成23年1月 / 調査内容 / 友人関係の傷つきやすさに関する尺度 / 評価過敏性-誇大性自己愛尺度(中山・中谷,2006) / 自己愛的脆弱性尺度短縮版(上地・宮下,2009) / ふれ合い恐怖尺度(岡田,2002) / ランチメイト症候群に関する尺度(佐藤・畑山(2002)に今回作成した項目を追加したもの) / 以上に基づいて,調査を実施し,現在結果のデータ分析を行っている。 / 傷つけあうことの回避 / 自尊感情 / 傷つけ合う傾向 |
研究概要 |
本研究では,現代青年において傷つけ合うことを怖れる傾向について,これとふれ合い恐怖傾向,自己愛傾向,ランチメイト症候群傾向などとの関連について検討を行った。大学生に対する質問紙調査を行い,友人関係において傷つけ合うことを避ける傾向に関する尺度を開発し,共分散構造モデルによって検証を行った。
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