研究課題/領域番号 |
20530603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 東北福祉大学 |
研究代表者 |
白井 秀明 東北福祉大学, 子ども科学部, 准教授 (50281291)
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研究分担者 |
荒井 龍弥 仙台大学, 体育学部, 教授 (60254819)
小石川 秀一 東北福祉大学, 子ども科学部, 教授 (70458199)
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連携研究者 |
宇野 忍 仙台白百合女子大学, 人間学部, 教授 (30004120)
工藤 与志文 東北大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20231293)
斉藤 裕 新潟県立大学, 人間生活学部, 教授 (90215567)
佐藤 淳 北海学園大学, 経営学部, 教授 (60265056)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 教授法 / ものづくり / 小学校理科 / 単元理解 / 単純化 / 法則性 / 教育心理学 / 授業研究 |
研究概要 |
小学校理科の授業における「ものづくり」活動が単元学習の理解を促進する条件として、作成する物・作業そして操作活動全てを可能な限り単純化し学習する法則性を顕在化させ、電流計等によって視覚化された電流の大きさとはたらきの関連性を明確化する必要性がある。現場へ調査からは、小学校教員は、「ものづくり」をおまけやつけたしではなく、子どもの疑問や興味関心を引き出す効果があると考える一方、時間が無くキット教材を使わざるを得ない現状におかれている。
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