研究課題/領域番号 |
20530605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 國學院大學 |
研究代表者 |
斉藤 こずゑ 國學院大學, 文学部, 教授 (70146736)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 映像発達研究法 / 映像メディア / 映像制作 / 映像ナラティヴ / メディア・リテラシー / 表象発達 / 映像・ナラティヴ |
研究概要 |
本研究の目的は,映像メディア・リテラシーについて、表象発達の一つとしてその内的過程をとらえ、それを自覚可能にするメタ認識を促進する教育方法を検討することであった。大学教育における縦断アクション・リサーチによって、発達心理学領域の知識内容を利用して映像メディア・リテラシーを促進する方法を探索的に検討した結果、既成映像視聴に比して、学生自身による映像制作が、映像メディアの機能自体の知識のみならず、映像内容に関する動機づけ、考察を深化する効果があることが見出された。
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