研究課題/領域番号 |
20530636
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
|
研究機関 | 高崎商科大学 |
研究代表者 |
下山 寿子 高崎商科大学, 商学部, 教授 (30287908)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 心理・教育ジャーナリズム / 教育病理 / 情緒・精神障害 / 発達障害 / 反社会的問題行動 |
研究概要 |
日本の現実に照らし、発達障害、情緒・精神障害、学校不適応、反社会的行動等の児童の精神欠損の理解を通して、児童・生徒の生き方とそれへの援助を行う等、いわゆる近代日本教育病理情報の提供に大きな役割を果たした雑誌メディアの性格を歴史的に解明した。教育病理情報から各雑誌メディアの書誌的分析を試みた点に独創性を見出した。今回の研究では教育病理情報にあらわれた日本の学校化過程研究という視点が発見できた。
|