研究課題/領域番号 |
20530643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
金沢 吉展 明治学院大学, 心理学部, 教授 (10152779)
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研究分担者 |
岩壁 茂 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科, 准教授 (10326522)
下山 晴彦 東京大学, 教育学研究科, 教授 (60167450)
新保 幸洋 東邦大学, 理学部, 教授 (10226350)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | セラピスト論 / 職業的発達 / 教育系心理学 / 臨床心理士 / スーパービジョン / 専門職 / 認知行動療法 / 職業的成長 / 臨床家の訓練 / 教育訓練・研修ニーズ / スクールカウンセリング / 熟達化 / エキスパートカウンセラー / 現場研修 / 臨床心理学研究法 / プログラム開発 / 効果測定 |
研究概要 |
臨床心理士の成長過程と専門家としての熟達化、大学院における臨床心理実習の内容とスーパービジョン方法、臨床心理士の教育訓練・研修ニーズ、スーパービジョンにおけるスーパーバイジーの体験、ならびに、心理職の専門職としてのアイデンティティに関して、量的・質的・事例・理論的研究という多様な研究方法を用いて研究を行った。今後の日本の臨床心理士の養成・大学院修了後の教育研修について多くの示唆を得た。
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