研究課題/領域番号 |
20530653
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 鹿児島純心女子大学 |
研究代表者 |
久留 一郎 鹿児島純心女子大学, 人間科学研究科, 教授 (40024004)
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研究分担者 |
餅原 尚子 鹿児島純心女子大学, 国際人間学部, 教授 (70352474)
関山 徹 鹿児島大学, 教育学部, 准教授 (40363600)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 臨床心理学 / 犯罪被害 / ストレス / PTSD / CIS / 犯罪被害者 / 心理療法 / サイコ・エデュケーション / ガイドライン / 国際情報交換 / 犯罪被害者支援センター / イギリス:チェコ / 危機介入 / STS |
研究概要 |
平成20年度から継続している犯罪被害者(PTSD)36事例(延べ64回の心理療法)への支援や、警察官のCISについて分析した。その結果、通常の心理療法では悪化の可能性があり、PTSDの専門的な心理療法が求められていることが明らかになった。それらの結果をガイドラインとして作成し、関係機関へ配布し、犯罪被害者支援システムの構築を試みた。
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