研究課題/領域番号 |
20530675
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 独立行政法人大学入試センター |
研究代表者 |
大津 起夫 独立行政法人大学入試センター, 研究開発部, 教授 (10203829)
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連携研究者 |
橋本 貴充 大学入試センター, 研究開発部, 助教 (20399489)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | データ解析法 / 多重分割表 / 条件付き尤度 / 制約論理プログラミング / CLP(FD) / Prolog / 項目反応理論 / 大学入試センター / 非線形因子分析 / 統計モデル / モデル探索 / XML |
研究概要 |
伝統的な統計手法の研究においては、確率モデルにおける推定方法の精度の向上に焦点があり、数理的な理論の進展が著しい。しかし、学力試験を含む心理学研究における実践的データの分析の現場においては、これらとは異なる進展が要求されている。最大の課題は、蓄積されたデータの持つ複雑な構造や背景情報を、十分に利用する統計的分析法が必要とされていることである。本研究では、数値計算と記号処理における情報技術の進展を踏まえ、心理学研究における複雑な構造を持つデータを分析するために有効な統計モデルとその推定方法の開発を行った。
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