研究課題/領域番号 |
20530701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
榑松 かほる 桜美林大学, 心理・教育学系, 教授 (90112656)
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連携研究者 |
影山 礼子 関東学院大学, 法学部, 教授 (20245286)
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研究協力者 |
堤 稔子 桜美林大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | YWCA / 女性キリスト者 / 近代化とキリスト者 / 女性史 / 宗教教育 / 女性の知的形成 / 近代化 / キリスト教 |
研究概要 |
YWCAの組織史に関する研究とYWCAの活動に関係した人物史研究の二つの面で研究成果を挙げた。組織史に関する研究においては、第一に日本YWCA機関誌『女子青年界』の書誌的整理と誌面の分析を通じてYWCAの活動の特色を明らかにできた。第二に東京YWCA機関誌『地の塩』の総目次の作成と書誌分析を行い、東京YWCAの活動の全体像を把握できた。人物史に関する研究においては、大竹満洲子と木村雪子の2名のライフヒストリー研究を進展することができた。
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