研究課題/領域番号 |
20530702
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
鈴木 克夫 桜美林大学, 心理・教育学系, 教授 (80365064)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
|
キーワード | 教育学 / 教育史 / 大学通信教育 / 社会通信教育 / 大学基準協会 / 近江兄弟社 / 基督教通信学会 / 村井実 / 開放制教育 / 日本通信教育学会 / GHQ / CIE / 大学史 / 大学通信教育基準 |
研究概要 |
本研究は、戦後、大学における通信教育が一つの「教育方法」としてではなく、「通信制」の大学という形で制度化されるに至った経緯とその背景、およびそれがもたらした結果について、文部省および大学基準協会を中心とする日本側資料、ネルソンおよびマッグレール文書を中心とするGHQ(CIE)側資料、大学通信教育を実施する私立大学側資料の収集および分析を通して明らかにしようとするものである。
|