研究課題/領域番号 |
20530704
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
保崎 則雄 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (70221562)
|
研究分担者 |
中野 美知子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (70148229)
鈴木 広子 東海大学, 教育開発研究所, 教授 (50191789)
|
連携研究者 |
北村 史 早稲田大学, 人間科学学術院, 助手 (90613860)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 演劇ワークショップ / 教員養成 / 教員研修 / コミュニケーション / メディア表現 / 教員養成課程 / 身体表現 / メッセージ伝達 |
研究概要 |
本研究は、教員養成課程プログラムの改善に焦点を当て、身体、記号を使ってあるメッセージを表現することを実践し、その効果を調査した結果、高い評価をもって受け止められた。演劇ワークショプは有用性の指摘が高かったことが特徴的であった。ただ、その有用性の指摘は、ある程度の予想通り具体性が、課程学生<嘱託員>現職教員という順であった。映像制作においては、デジタル映像表現への馴染みがあまりないため、自分が新しい分野の刺激を楽しんだという評価がやや多かった。
|