研究課題/領域番号 |
20530706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
中村 恵子 新潟青陵大学, 看護福祉心理学部, 教授 (10410250)
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研究協力者 |
垣水 修 新潟大学, 教育学部, 教授
田中 範克 新潟県教育センター, 指導主事
平澤 健一 新潟県魚沼市立小出小学校, 教頭
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 算数・数学 / 学力観 / 学習観 / 構成主義 / 授業モデル / 学力観・学習観 / 教師 / グランデッド・セオリー・アプローチ / 質的分析 / 量的分析 |
研究概要 |
算数・数学の学習観に影響を与える要因について、大学生5名に面接調査を実施し、質的分析の結果、8つのカテゴリーと33のサブカテゴリーを抽出した。また、576名の大学生に質問紙調査を実施した。共分散構造分析の結果、子どもに合った授業をすることで学習意欲が高まり、学力や学習観に影響を及ぼすことが示された。さらに、教師3名を対象として面接調査を実施し、各教師の授業モデル図を作成して、それらを1つの算数の授業モデル図としてまとめた。
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