研究課題/領域番号 |
20530732
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
大場 淳 広島大学, 高等教育研究開発センター, 准教授 (50335692)
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研究分担者 |
山本 眞一 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (10220469)
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連携研究者 |
金子 勉 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (40263743)
林 一夫 独立行政法人メディア教育開発センター, 研究開発部, 教授 (50392288)
山野井 敦徳 くらしき作陽大学, 子ども教育学部, 教授 (80019067)
山本 眞一 広島大学, 高等教育研究開発センター, 教授 (10220469)
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研究協力者 |
芦沢 真吾 明治大学, 国際連携機構, 特任教授
清水 栄子 阿南工業高等専門学校, 大学教育推進プログラム, 特命講師
土井 雅順 岩国短期大学, 学生支援課, 職員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 大学教育 / 質保証 / 学生支援 / 教職協働 / 大学職員 / ガバナンス / 国際比較研究 |
研究概要 |
高等教育の質保証を市場化(規制緩和、大学の自律性拡大)が進む中での全球化(globalisation)への対応並びに国家統制の現れと捉えて、職員による学生への支援の在り方に関して、米国、英国、フランス等の制度・実践との比較研究を行った。その成果については、雑誌論文及び図書として刊行(日本語、英語、フランス語)したが、例えば、国全体の外部質保証よりも内部における自発的な質保証の努力、そのための組織文化づくり等が重要であることが明らかにされている。
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