研究課題/領域番号 |
20530735
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
柳澤 良明 香川大学, 教育学部, 教授 (40263884)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 学力向上 / 学校経営改革 / 学校開発 / 教育スタンダード / 教育モニタリング / 民主主義教育 / 組織マネジメント / 新たな職 / 学力向上政策 / 教員養成スタンダード / 全日制学校 / 生徒参加 / コミュニティ・スクール / 新しい公共 / 学校運営協議会 / 小中一貫教育 / 学力保証 / 中等教育学校 / 社会的学習 / 学習文化 / 地域 / ドイツ / 学校の質 / 学校評価 / 学習習慣 / 小中連携教育 / 自己責任制学校 / 学校理事会 / 基幹学校 / 実科学校 / ギムナジウム / 教員養成改革 / 自己責任学校 / 外部評価 / 移民を背景とする生徒 |
研究概要 |
研究結果として、 両国における学力向上の取り組みは、 (1)学校制度改革、(2)明確な達成目標の設定、(3)緻密な成果確認システム、(4)学校経営改革、という 4 つのカテゴリーに整理されることが確認された。また両国の学校経営改革の特質として、(1)ドイツでの学校の質向上を中心とした学校開発の取り組み、(2)日本での校長の経営力に焦点化した学校経営体制の構築、(3)ドイツでの教育行政による学校経営環境の整備、という 3 点を指摘した
|