研究課題
基盤研究(C)
本研究は(1)太平洋戦前期における地方長官会議関係資料の収集・分析を行う、(2)中央と地方との相互作用による政策(徳に教育政策)決定のプロセスを解明する、という2点を主な目的として進めた。その結果3年間の研究により、アジア太平洋戦前・戦後にかけて、のべ112(113)回開催された地方長官会議の関係資料を、帝国憲法体制が発足した1890(明治23)年以降分(およそ96回分)に関して、全体の7割以上にあたる74回分の史料収集ならびに所在確認を行うことが出来た。
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人文論集 第46巻
ページ: 31-54
110008670087
兵庫県立大学経済経営研究所
ページ: 1-260
人文論集 第44巻
ページ: 41-63
110007035535
ページ: 1-469