研究課題/領域番号 |
20530747
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 工学院大学 |
研究代表者 |
蔵原 清人 工学院大学, 工学部, 教授 (50178092)
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研究分担者 |
山崎 準二 東洋大学, 文学部, 教授 (50144051)
田子 健 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (70167493)
八木 英二 京都橘大学, 人間発達学部, 教授 (30071278)
吉岡 真佐樹 京都府立大学, 福祉社会学部, 教授 (80174895)
藏原 三雪 (蔵原 三雪) 日本女子体育大学, 体育学部, 教授 (70258945)
清水 康幸 青山学院女子短期大学, 一般教育科目, 教授 (40178992)
加島 大輔 愛知大学, 文学部, 助教 (90555442)
瀧本 知加 大阪府立大学, 大学院・文学研究科, 特任講師 (10585011)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教員免許制度 / 教員の実践的指導力 / 教員免許 / 教育職員免許法 / 教育職員免許法施行規則 / 教員の資格取得コース / 免許状の「区分」 / 教員免許行政 / 欠格事項 / 教員の資格要件 / 教員行政 / 教員制度 / 教員資質論 / 教育行政 |
研究概要 |
日本の教員養成制度は大学における養成および目的養成の大学に限らず養成できること(開放制)を原則とし、多くの個性的な有資格者を育て、その中から優れたものを教員に選抜するものである。教員の資質能力の向上のためには、養成期間の延長や修得単位の増加、あるいは免許の種類の変更などよりも、養成の教育内容の充実が大切である。6 年間の養成を本体とすることは、むしろ教員志望者を減らすことになり、必要な教員の確保が難しくなろう。
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