| 研究課題/領域番号 |
20530752
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
教育学
|
|---|
| 研究機関 | 明治大学 |
|---|
研究代表者 |
高野 和子 明治大学, 文学部, 教授 (30287883)
|
|---|
| 研究分担者 |
佐藤 千津 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (20271356)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
|---|
| キーワード | 教員養成 / 教師教育 / スタンダード / 教職修士(号) / 学校における教員養成 / 教員需給 / イギリス / 教職修士 / 教職修士号 |
|---|
| 研究概要 |
イギリスでは、教職への人材確保のために入職ルートの「多様化」が進んでいる。「多様化」しつつ教員の質で一定水準を確保するために、"「基準」を設定しそれを軸にして課程認定-査察-予算の配分を結びつける"というシステムがとられてきた。しかし、労働党政権(～2010年5月)・連立政権いずれにおいても、このシステムが関係者に大きな負担となっていて軽減が必要であることが認識されている。今後も「多様化」は維持されるが、その質保証システムには手直しが予想される。
|
