研究課題/領域番号 |
20530754
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 白梅学園大学 |
研究代表者 |
汐見 稔幸 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (70146752)
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研究分担者 |
志村 洋子 埼玉大学, 教育学部, 教授 (60134326)
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研究協力者 |
村上 博文 富士常葉大学, 保育学部, 講師 (30612139)
松永 静子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 (70551563)
保坂 佳一 CHS子育て文化研究所
冨山 大士 バオバブ保育園
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 幼児教育・保育 / 乳児保育 / 赤ちゃん学 / 環境構成 / 保育の質 / 空間構成 / 音環境 / 保育士の意識 |
研究概要 |
本研究は、乳児保育室の環境構成が子どもの行動に与える影響について、環境条件として空間構成と音に注目し、アクションリサーチ的手法を取り入れて調査した。その結果、部屋を単一空間から仕切られたより小さな空間にしたり、部屋から80dBを超える音を減らしたりすることによって、子どもが落ち着き、集中し、じっくり遊ぶようになることがわかった。
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