研究課題/領域番号 |
20530811
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
大庭 重治 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (10194276)
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研究協力者 |
葉石 光一 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (50298402)
八島 猛 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 講師 (00590358)
石本 悠 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 院生
國分 譜美子 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 院生
丸山 明美 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 院生
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 文字学習 / 支援方法 / 特別支援教育 / 小学生 / 書字 / 学習 / 堂習 / 通常の学級 |
研究概要 |
文字学習が困難な児童に対する包括的な評価・支援方法の開発を目的として,読み書きに関する従来の研究成果の把握,小学校低学年における支援状況の調査,文字学習に関する継続的な支援を実施した。その結果から,支援を開始するための校内体制の整備,文字学習に関連する認知特性の詳細な把握,文字学習における動機づけへの配慮,個別から学級集団までの多様な学習場面の提供等の必要性を指摘した。
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