研究課題/領域番号 |
20530812
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
茨木 智志 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (30324023)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 世界史教育 / 世界史教育史 / 歴史教育史 / 社会科教育史 / 戦後教育改革 / 高校社会科 / 世界史教科書 |
研究概要 |
本研究は、戦後教育改革期において成立した世界史教育がいかなるものであったのかを総合的に考察したものである。1949年4月に実施された世界史教育の背景、成立、当初の展開などに関する史料を収集し、分析を進めた。その結果、新制高校の創設に関わり新たな歴史教育として世界史教育が想定され、多くの困難の中で様々な模索が継続されていたことなどが確認された。
|