研究課題/領域番号 |
20530813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
服部 一秀 山梨大学, 教育学研究科, 教授 (60238029)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会科教育 / 地理 / 歴史 / 公民 / 学力 / ドイツ / 教育スタンダード / アビトゥーア / EPA / レアプラン / 社会科 / 公民教育 / 歴史教育 / 地理教育 / 地理・歴史・公民 / 教育学 / 社会科教育学 / 経済教育 / 社会系教科目 / 学力像 / ドイツ歴史教師協会 / VGD |
研究概要 |
本研究は、中等社会系教科教育の新たな改革の方向を探るため、ドイツの中等教育段階における社会系教科目の学力像について追究するものである。各州のレアプラン、各教科目の関連学会等によって作成・提案された教育スタンダード、各州でのアビトゥーア試験のために各州文部大臣会議(KMK)によって提示されたEPA(Einheitliche Prufungsanforderungen in derAbiturprufung) などの分析を行い、 同国の前期中等教育段階・後期中等教育段階における社会系教科目の学力像の特質や意義また課題を究明している。
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