研究課題/領域番号 |
20530816
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
木全 清博 滋賀大学, 教育学部, 教授 (40142765)
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研究分担者 |
前田 賢次 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (80292069)
倉持 祐二 京都橘大学, 文学部, 准教授 (00460684)
森脇 健夫 三重大学, 教育学部, 教授 (20174469)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 生産労働実践 / 民間教育運動 / 社会認識の系列 / 内容の系統性・順次性 / 日本生活教育連盟 / 社会科の学習内容系列 / 日本生活教育連盟の3プラン / 子どもの社会認識の系列 / 1958年版学習指導要領批判 / 民間教育運動の自主編成運動 / 生産と労働と教育の結合 |
研究概要 |
1960年前後の生産労働実践は、戦後社会科実践史において次の3点で重要であった。1つは、民間教育研究サークルの教師が社会科カリキュラムを自主編成した点、2つは系統的な社会科教育内容を作成し実践した点、3つは民間教育サークルが各プランを批判的に検討しあった点。研究成果は報告書148頁にまとめた。
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