研究課題/領域番号 |
20530823
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
加藤 寿朗 島根大学, 教育学部, 教授 (30274301)
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研究分担者 |
梅津 正美 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授 (60284329)
前田 健一 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (90101451)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会認識発達 / 調査研究 / 社会科教育 / 縦断的調査 / 社会認識形成 / 縦断的研究法 / 社会認識構造 |
研究概要 |
本研究は,社会認識形成に関する縦断的調査を通して,社会認識形成過程の仕組みやその特徴,認識発達を促進する教育的働きかけについて検討することを目的とする。子どもの社会認識発達の特徴としては,1)中学生の社会認識の発達は量的増加と共にいくつかの質的に異なった発達段階に区切られること,2)中学校2,3年生頃を移行期として子どもの思考力・判断力が発達すること,が想定される。
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