研究課題/領域番号 |
20530837
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
畠山 兆子 梅花女子大学, 心理こども学部・こども学科, 教授 (50172911)
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研究分担者 |
松山 雅子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (50173927)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 放送形態 / テレビ・アニメーション / 世界名作再話の分析 / 子どもの映像物語享受 / アニメーション / 世界名作再話 / 物語の変容 / 放送形 |
研究概要 |
「ハウス食品世界名作劇場」(1985年~1993年)放映の「小公女セーラ」と「ピーターパンの冒険」について、再話のあり方と映像表現手法の構造分析的研究は一応の成果をあげた。海外受容については、フランスで放映された「小公女サラ」の独自のオープニングを分析して、主人公像とオープニングの役割認識の違いを明らかにした。次の課題である、視聴者の映像による物語理解のあり方を国際比較するため、「ピーターパンの冒険」を使った予備調査を大学生と小学生で実施した。
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