研究課題/領域番号 |
20530840
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
大谷 良光 弘前大学, 教育学部, 教授 (40333702)
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研究分担者 |
蝦名 敦子 弘前大学, 教育学部, 教授 (20302010)
佐藤 紘昭 弘前大学, 教育学部, 教授 (70249944)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域と学校との連携 / 地域の伝統文化と学校教育 / 行事のカリキュラム開発 / 津軽のねぶた・ねぷた祭り / 青森ねぶた祭り / 弘前ねぷた祭り / 行事の教材化 / 御所川原立佞武祭り / 教科外教育 / 地域との連携 / 地域の伝統行事 / 特別活動領域 / 五所川原立佞武祭り / だるまねぷた / 地の伝統文化と学校教育 |
研究概要 |
多くの青森県民が参加する津軽の伝統文化であるねぶた・ねぷた祭。本研究はこの祭に子ども、学校等がどのように関わっているのかを明らかにし、学校が地域と連携して祭を授業に取り込む場合のカリキュラム開発を目的とした。下記の調査、(1)子どもの意識・関わり調査、(2)学校の取組調査、(3)祭運行団体の学校関わり・意識調査、(4)祭り実施校への継続訪問調査の検討から、祭を教育課程に位置づける地域的環境が整っていることが判明した。そして、多様な学年が取り組むことができる汎用「だるまねぶた」と指導計画を開発した。
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