研究課題/領域番号 |
20530841
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
遠藤 忠 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (10104118)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教科外教育(総合的学習、道徳、特別活動) / 学級経営 / 学級活動 / 生徒指導 / 訓育 / カリキュラム化 / 人各形成 / 日露比較 / 学級文化 / 人格形成 / 学校文化 |
研究概要 |
1990年代に著しく衰退したロシアの学校教育における訓育は、2000年の国家教育ドクトリンにより、学級担任を中心とする体制として充実させられることになった。この結果、構成主体単位で学級担任の職務規程の整備が行われ、担任が担当する週1時間の「学級の時間」も授業時間割に表示されるようになった。さらに、2009年の新しい国家スタンダードでは、週10 時間の教科外活動(クラブ活動、プロジェクト活動)が国家基準化されることになった。
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