研究課題/領域番号 |
20530856
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
田畑 博敏 鳥取大学, 大学教育支援機構, 教授 (70128049)
|
研究分担者 |
後藤 和雄 鳥取大学, 大学教育支援機構, 准教授 (00140533)
桐山 聰 鳥取大学, 大学教育支援機構, 准教授 (70423423)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | カリキュラム構成・開発 / 論理的思考 / 日本語運用 / 教授方法 / 授業設計 / ノートテイキング / 概念地図法 |
研究概要 |
本研究は、学生の日本語運用能力を高め、また論理的思考力を育成することを目的としている。学内外の取組み事例を調査し、思考支援ツール等我々が開発した手法との効果的な組み合わせを検討した。成果の波及効果を考慮して、ノートテイキングを定式化する教授・価方法を開発した。オムニバス形式の中規模人数の授業に適用して、学生の所属学部や学年に依存しないという評価結果から、本手法が様々な講義に適用可能であると考えられた。
|