研究課題/領域番号 |
20530861
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
上地 完治 琉球大学, 教育学部, 准教授 (50304374)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 道徳教育 / モラルジレンマ / 討議 / ゆさぶり / 合意 / 可謬主義 / 社会構成主義 / 話し合い |
研究概要 |
道徳授業に子どもたちが主体的に取り組むために、教師の発問による「ゆさぶり」と、「討議」を重視した道徳授業モデルが有効である。その際、話し合いの段階を徐々に高めていくことが必要である。また、真理を教えるというスタンスではなく、「コミュニケーション当事者の合意によって成り立つ」という発想が授業者にとって必要不可欠となる。
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