研究課題/領域番号 |
20530863
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 文教大学 |
研究代表者 |
今田 晃一 文教大学, 教育学部, 准教授 (40342969)
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研究分担者 |
手嶋 將博 (手嶋 将博) 文教大学, 教育学部, 准教授 (90364736)
多田 孝志 目白大学, 経営学部, 教授 (50341920)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教育学 / 国際理解教育 / 教員研修 / ワークショップ / ICT活用 / 日本語学習者 / 聴解力 / 評価 |
研究概要 |
研修を実践につなげるためには、同一校より複数の教員の参加が有効であることが明らかになった。また、研修が単発的で教育委員会などからのトップダウン形式によるものである場合は、相談する相手がいないこと、継続的な支援がないことなどから実践への阻害要因になっていることもわかった。そこで本研究では、誰でもが必要な資料や相談を受けられるように、自主的な継続的な教員研修組織とそのためのWebページ、ICT活用が実践へと結びついた。
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