研究課題/領域番号 |
20530888
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 奈良教育大学 |
研究代表者 |
岩坂 英巳 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (70244712)
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研究分担者 |
玉村 公二彦 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (00207234)
越野 和之 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (90252824)
根來 秀樹 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (80336867)
飯田 順三 奈良県立医科大学, 医学部, 教授 (50159555)
郷間 英世 京都教育大学, 教育学部, 教授 (40234968)
松浦 直己 東京福祉大学, 東京福祉大学, 教授 (20452518)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | AD / HD / 心理社会的治療 / ペアレントトレーニング / SST / 早期支援 / 評価尺度 / AD/HD / ペアレントトレーニング(PT) / ティチャートレーニング(TT) / ソーシャルスキルトレーニング(SST) / ユニバーサルデザイン / 思春期二次障害 |
研究概要 |
本研究は、AD/HDへのライフサイクル全般で、本人の特性や生活スタイルに応じた包括的な心理社会的治療の指針となるような実践研究である。早期支援のためのニーズ把握を簡易な質問紙(SDQ)などで行い、関係機関と連携しながら、年齢や生活場面に応じたペアレントトレーニングやSSTを実践するとともに、実施機関を増やすことができた。二次障害がでやすい思春期においては、脳生理学的検査も併用し、学校での支援モデル作りを推し進めるとともに、新たなソーシャルスキル尺度を開発した。
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