研究課題/領域番号 |
20530900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 |
研究代表者 |
牧野 泰美 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 教育支援部, 主任研究員 (80249945)
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研究分担者 |
松村 勘由 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所, 企画部, 上席総括研究員 (30280572)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 吃音 / 通級による指導 / 自己認識 / 吃音認識 / 自己肯定感 / 言語障害教育 |
研究概要 |
吃音のある子どもが自己の吃音と上手く折り合い、自己肯定感を培っていくために、子どもが吃音及び自己について、どんなことをどのように学んでいけばよいのかを明らかにすることを目的に、文献研究、聞き取り調査、事例研究を行い、総合的に検討・考察した。その結果、学習の視点(吃音についての基礎知識、吃音者とその暮らしについての情報、自分自身の吃音についての探究等)、具体的実践方法、実践において教師に求められること、等についての知見が整理された。
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