研究課題/領域番号 |
20540095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
大森 英樹 東京理科大学, 理工学部・数学科, 教授 (20087018)
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研究分担者 |
小林 隆夫 東京理科大学, 理工学部・数学科, 教授 (90178319)
吉岡 朗 東京理科大学, 理学部, 教授 (40200935)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 微分幾何 / 変形量子化 / 表示変形論 / 非可換幾何学 / *-積 / ワイル代数 / 非可換微分幾何 |
研究概要 |
非可換代数の元の表示を積公式を与えることで一意化し、それを用いて代数を超越的に拡大する手法は「変形量子化」と呼ばれるが、これを可換環から非可換環への変形とみずに、一般の元表示の変形理論とみて、特にワイル代数に対してその表示変形理論の構築をおこなった。これにより物理における観測理論にかなりの手がかりが得られた。
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