研究課題/領域番号 |
20540114
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
吉信 康夫 名古屋大学, 情報科学研究科, 准教授 (90281063)
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連携研究者 |
渕野 昌 神戸大学, 大学院・システム情報学研究科, 教授 (30292098)
松原 洋 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (30242788)
宮元 忠敏 南山大学, 経営学部, 教授 (70229889)
嘉田 勝 大阪府立大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (00312447)
友安 一夫 都城工業高等専門学校, 一般科目理科, 准教授 (10332107)
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研究協力者 |
酒井 拓史 神戸大学, 大学院・システム情報学研究科, 講師 (70468239)
薄葉 季路 名古屋大学, 高等研究院, 特任助教 (10513632)
KONIG Bernhard (元)トロント大学, 客員研究員
B.LARSON Paul マイアミ大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 数学基礎論 / 公理的集合論 / 集合論的位相空間論 / 強制法 / 強制公理 / 反映原理 / 基数不変量 / バナッハ・マズア型ゲーム |
研究概要 |
アレフ数2以上の無限基数上の組合せ論は, アレフ1, つまり可算でない最小の無限基数上のそれとは異なった様相を呈する. 本研究では, アレフ数2以上の基数のうちでも比較的小さい無限基数に固有な組合せ論的性質を, 集合論のよく知られたいくつかの公理との相互作用や, 集合論的位相空間論への影響の観点から詳しく調べ, いくつかの重要な知見を得た.
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