研究課題
基盤研究(C)
星誕生の動乱期である原始星本体を透過力の強い硬X線帯域を利用して初検出し、諸物理量(明るさ、時間変動、プラズマの温度など)を明らかにした。またそれらの天体の若さを赤外線観測により確認した。これらと比較すべき他の段階の星からのX線を観測し、X線の放射機構や星風の加速についてスタディした。さらに全天X線監視装置MAXIを用いて星における最も大きなフレアのサンプルを得、フレア頻度や発生するプラズマの諸物理量を明らかにした。X線偏光に感度を持つ光学系を開発した。
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Proc.of the 39th Liege Astrophysical Colloquium 80
ページ: 724-728
AIP Conference Proceedings 1248
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Proceedings of the SPIE 7732
AIP Conference Proceedings 1279
ページ: 363-365
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