研究課題/領域番号 |
20540242
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 筑波技術大学 |
研究代表者 |
新田 伸 (新田 伸也) 筑波技術大学, 障害者高等教育研究支援センター, 准教授 (30377121)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 磁気リコネクション / 宇宙物理 / 太陽物理 / 地球電磁気 / プラズマ物理 / 高エネルギー天体現象 / 地球磁気圏物理 / プラズ物理 / 磁気リコネックション |
研究概要 |
研究代表者の提唱している「自己相似モデル」の現象論的検証を目指す研究を行った。本研究課題の研究開始直後から太陽の磁気活動は歴史的低調期に入ってしまったため、「ひので」データでの検証から、より多様な現象での将来的な検証に向けて、現象論的予言の推進と本モデルの拡張に重点を移して研究を実施した。本モデルの排他的検証には至らなかったが、太陽現象での予言的成果(浮上磁気ループフレア、彩層蒸発)とモデルの拡張(相対論化、銀河風への応用)に繋がった。
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