研究課題
基盤研究(C)
超弦理論の非摂動的な定式化を与える弦の場の理論について以下のような研究を行った。1.光円錐ゲージの超弦の場の理論の場合に、コンタクト項の問題に対処するため、次元正則化の方法を提案した。この方法により正しくtree振幅を計算できることを示した。2.Witten型の超弦の場の理論についても次元正則化の方法が使えることを示した。3.Witten型の開弦の場の理論の古典解に対して、エネルギーがgauge invariant ovservableの一種として書けることを示した。
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http://www-het.ph.tsukuba.ac.jp/~ishibash/index.html