研究課題/領域番号 |
20540270
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐藤 透 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (10135650)
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研究協力者 |
鎌野 寛之 大阪大学, 核物理研究センター, 助手 (00625361)
T.-S. H. Lee Argonne National Laboratory(USA)
中村 聡 Jefferson National Laboratory(USA)
久保寺 国晴 University of South Carolina(USA)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 理論核物理 / レプトン反応 / ハドロン共鳴 / バリオン共鳴 / 中間子生成反応 / ダイバリオン共鳴 / 電子散乱 / ストレンジネス / 解析接続 / 中間子生成反 |
研究概要 |
バリオン共鳴は強く相互作用する系の力学に関して重要な情報を与える。とくにエキゾチックな量子数を持つハドロンや、ハドロン分子構造を持つバリオンの存在は低エネルギーにおける強い相互作用を理解する鍵なる。ここでは(1)電子線・光子をプローブとする中間子生成反応の解析から(2)ストレンジダイバリオン生成反応の解析かハドロン共鳴のスペクトル、遷移形状因子、ハドロン共鳴の構造を明らかにしていった。
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